YouTubeで豆柴の大群のアイカ・ザ・スパイが一問一答のインタビューでなんと答えたか、メンバーが当てるクイズをやっていた。
これを見て、ミユキエンジェルはやっぱり大したもんだなと思った。
以前のブログでも、ミユキエンジェルはコミュ力が高いなあと書いたが、今回の動画でなおさらのことそれを感じた。
僕自身が内向的に生きているのも相まってすごいなあと思ってしまう。
第1問目が「もしもタイムマシーンがあったらアイカはいつに行く?」と出ると、即座にミユキは「待って聞いたことあるもんアイカに」と言う。
この後の問題でも何度かそう話していたのだが、聞いている時点でコミュニケーション力だなと思う。
ニュアンスも大切にするミユキエンジェル
そしてメンバーのみんながフリップに回答を書いてを出す。「10年前」「中学生」「小1」とミユキ以外のメンバーがあげるのに対して、
ミユキは「高校生!あっ、いや中学生かなあ」と書いたフリップをあげる。
そして前に聞いたときにこう言ってたからそのまま一言一句同じに書いたと言っていた。
つまり、他のメンバーは相手が話したことを情報だけ抜き取って記憶している、取り入れている。
それに対して、ミユキは相手がどういうニュアンスで、どういう表現でそれを言ったのか、そこの部分も発言内容と同様に大切だと思って記憶しているのだ。
クイズの答えとしてインタビューでアイカが答えた回答は卑弥呼様の時代だった。
ミユキの答えは正解では無かったわけだ。
ただ、ここのところは意味がわかないのだけど、アイカも回答者の一人として参加している。
そしてその場ではアイカは中学生と答えていて、ミユキのやつでまじであってると思ったもんとミユキの答えが正しいと言っていた。
そのあと数問くらいはそういう風にニュアンスも含めた回答していたミユキだったが、他のメンバーが単語で回答してるので、それに会わせて単語での回答になっていった。
これもまあコミュ力ってやつだろう。