アイドル番組

欅って、書けない? 守屋茜と増本綺良の戦いのドラマがあった。

今回の放送で守屋と新メンバー増本の対決が面白かった。

おそらくこの先、けやかけで追っていくであろう火種ができたなと思う。

テレビ的に成功であっただろう。

欅の加入の期別で対決をする企画をしていた。

その企画の中で、収録に参加するのがわずか2回目である新2期生の増本綺良がまあ先輩にふっかけていた。

普通、若い女の子が収録2回目で大人が周りにたくさんいて、先輩たちを相手にしての環境で大口を叩くなんてできない。

そんな中、増本綺良は「負ける想像かつかないです」と言って、先輩を煽っていた。

どういうところに意図があるのか、爪痕残そう意識なのかはわかんないが、すごいなと思う。

そこに対するのが一期生の守屋茜だった。勝負事にはなんでも本気キャラ、負けず嫌いの鬼軍曹キャラでやっているメンバーだ。

ただ、守屋茜は最近欅って書けないのバレンタイン企画で後輩から怖がられていて、チョコがもらえないという出来事があったせいか、なにやらニコニコ、あたりをやわらかくしようと気を付けてる感じが見てとれる。

そんな感じの二人の対決が面白かった。

ドラマあふれる守屋と増本の対決

競技はつながった3本の綱を3人が引き合うもの綱引きだ。

綱引き対決の結果は、増本に守屋が負けてしまった。

負けた守屋は綱引きの後、煽ってきた増本に「是非、次は腕相撲で戦いましょう」と笑顔を作って言った。

そうすると、気を利かせたスタッフがすぐに腕相撲の台を持ってきたのだ。

守屋は「嘘でしょ、ほんとに」と言いながらも、なんだか嬉しそうな顔を見せる。

そしてその腕相撲対決を増本と行う。

最終的に腕相撲では守屋が勝つ。

その勝利の直後の守屋は、相手の増本に気を使ったような笑顔を作っていた。

そして増本は増本で綱引きのあとだから腕が疲れててとのたまうのだ。

この対決はドラマが見えて、面白かった。火花散る戦いとはこの事である。

是非、次回この二人のフィーチャー企画を見てみたいものだなと思った。