この曲が好きだ。
マイへアイズバッドの名前は知らなくても真赤って楽曲の「ブラジャーのホックをはずすときだけ心のなかまでわかった気がした。~」っていうところは聞き覚えがあるんじゃないだろうか。
こんな感じの刺さる歌詞を歌うバンドだ。
卒業は曲自体もうまくなっていていいし、歌詞は全部分パンチラインのように刺さる。
とりあえず聞いてほしい。歌詞のいいところをあげようとすると全部歌詞書かなきゃなんなくなる。
卒業はそんな感じでこれで終わっちゃうから別のそれより昔の曲「元彼氏として」を説明しようか、
こっちはここの歌詞がいいよってのがあるから、
もと彼氏が「今の彼氏は変な香水いかついサングラスどうなの?」っていうところ、
いいよな今も好きだぜっていうこと、今も好きなんだ、ってことをそう言わずして伝えるってそういうこと。
同時に自分はそうじゃないけど本当に君はそれでいいのかよ
僕より彼氏の方がいいの?そんなやつに?心配もあるぜっていうような語られていないところまで想像させる。
いい歌詞だと思う。歌詞の裏の情報量が多いっていう、プレバトの夏井先生も誉めてくれんじゃない、わかんないけど。