乃木坂工事中でいまさら聞けない乃木坂内のルールをはっきりさせようという企画をしていた。
梅澤美波がこういうバラエティとかライブのMCの時とかにどういう顔で待ってたら話を振りやすいのかという話題を出していた。
そのトークをしている梅澤美波を見ていると、卒業を控えた白石麻衣の姿がだぶって見えたのだ。
僕らのヒーローアカデミアのオールマイトが緑谷少年にワンフォーオールという力が受け継がれたように、
乃木坂46でも受け継がれていくものがあるのだ。
梅澤美波、ビジュアルが白石麻衣
まずビジュアルが梅澤さんも白石麻衣に憧れているらしいので見た目も寄せているのか、薄眼で見たらほぼ見た目自体もまいやんなのだ。
座り位置もあるのかもしれない、よく白石麻衣はMCのバナナマンに一番近いところに座っていたが、今回梅澤もその位置だった。
積極的かつ優等生的な感じも、白石麻衣を彷彿とさせる。
今回でいうと、話を振られそうな時に、何も話すことがないときにどういう顔していたらいいのかも知りたい。
基本的には受け入れ態勢ではあるんですけどと、話していたその真面目な感じがそうだ。
梅澤美波、笑いのパターンも白石麻衣
オールマイトと緑谷少年と違って本人同士での引き継がれるものだけではなく、周りの人たちも引き継がせるものがあるなと思った。
例えば、トークを振られるときに、振ってほしいときはベロを出すのがいいんじゃないかと設楽さんが言う。
ちょっとやってみてと梅澤に振ると、躊躇なくベロを出す。
そこに日村さんが目もかっぴらいた方がいいと付け加えて、ベロ出しながら目をかっぴらいた梅澤。
それで笑いが起きていた。
この笑いのパターンも白石麻衣がなんかやっていたなあと思う。美人なメンバーが躊躇なく変なことをやるっていう笑いのパターンだ。
周りの人であるバナナマンも梅澤美波をその白井麻衣的な笑いの展開に持っていったということだ。
最近、他にも受け継がれてるなと感じたことがあった。
与田ちゃんがぐらんぶるという映画の番宣でテレビ出てるのを見たが、なあちゃんのあさひなぐ的なことなのかなあと思った。
与田ちゃんはなあちゃんに憧れていたらしいから、なあちゃんの遺伝子が今の乃木坂に残っているのかもなと思った。
グループにおいて受け継がれていくものがあるのだなあと感じて感動する。